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『フリー編集者は食えないのか?竹熊健太郎さんトークライブのレポ』


配信日時:2009年5月

配信タイトル:『たけくまメモの竹熊健太郎さんトークライブのレポート』

内容:たけくまメモの竹熊健太郎さんのトークライブでの内容報告もかねて、同じフリー編集者である福地誠先生にお話を聞く配信です。SOS-LIVEの構想前に行ったものですが、せっかくなのでアップしました。

ゲストコメンテーター・解説:福地誠さん(ライター、編集者、元竹書房編集部)

配信ログ:
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放送内容

2009年4月末に大阪難波で行われたブログ「たけくまメモ」の作者であり、フリー編集者としても有名な竹熊健太郎先生のトークライブ「竹熊健太郎が語るマンガの黙示録」に私(管理人音無)が行ってきました。内容報告もかねて同じフリー編集者でもある福地誠先生にお話を聞きました。

二人とも麻雀界隈の人なので、麻雀、ネット麻雀の話も多く含んでいます。麻雀にご興味がない方は飛ばすなりしてください。以下、主な内容です。当日にレジュメとして使用しました。

『フリー編集者は食えないのか?!』

・40代からのフリーライターの生き様、来る仕事は「漫画紹介/ベスト10企画」のみ
・50万部クラスのヒットを3つは持て
・編集プロダクションを設立する
・大学の教授になるって道もある

『漫画が売れなくなっている』

・返本率10%を越えると・・・
・単行本の販売数は横ばい 雑誌は減少
・少年ジャンプ600万部→300万部
・金の動きは現場の人間もわからない
・長期連載が低迷の原因? ブックオフ・漫画喫茶対策
・雑誌は原価率400%の世界?
・手塚治虫先生の原稿料は?

『作家が媒体を持つことは』
・佐藤秀峰先生が暴露
・出版社は弱体化しているのか?
・スラムダンクの最後
・ジャンプの専属契約システム
・かつての貸本業界との比較
・中堅のある作家が動いている

『インターネットという可能性あるいは他にあるのか?』
・ダウンロード販売は可能なのか?
・若い女性がエロ漫画をダウンロードしている
・たけくまメモは8000アクセス
・大学で漫画のセンスは教えられるのか? 教育の限界
・ブログの宣伝力は本当にあるのか?(科学する麻雀販売数/さるまん販売数)

*けっこう麻雀の話に飛んだりしています。長いので興味ある部分だけ聞いてください。

ゲストコメンテーター紹介 福地誠さん

1965年生まれ東京都出身。東京大学教育学部卒。竹書房にて麻雀漫画誌編集に関わった後、フリーライターへ。麻雀の腕もプロ級で数多くの麻雀関連の著作、編集を手がける。代表作に「頭がいい人、悪い人の麻雀(近代麻雀にて連載中)」『アカギ悪魔の戦術 (近代麻雀コミックス)』『天 逆転発想の秘術 (近代麻雀コミックス)』など。とつげき東北氏『超・入門 科学する麻雀 (洋泉社MOOK)』の編集者でもある。

ネット麻雀では「バカセ」「ハカセ」の愛称で親しまれ自身のブログ「福地誠BLOG」では積極的な交流が行われている。またストリート系雀士としての一面も持ち、東京近郊の雀荘に匿名で赴き、実戦の場に身を置くことで大衆の麻雀戦術、麻雀文化の移り変わりを観察し続けている。

近年は独自の視点から教育問題に切り込み『教育格差絶望社会 (洋泉社ペーパーブックス)』『教育格差が日本を没落させる (洋泉社新書)』を上梓。各種メディアで取り上げられ大きな反響を呼んだ。教育問題の講演会に招かれるなど、新たな教育問題の論客としても注目を浴びている。


竹熊健太郎さんプロフィール

1960年生まれ。編集者、ライター、マンガ原作者。京都精華大学マンガプロデュース学科教授、多摩美術大学美術学部非常勤講師を努める。相原コージと組んだ『サルでも描けるまんが教室』では、マンガを創作の視点から解き明かし、同書を60万部のベストセラーへと導く。

ネット上ではブログ「たけくまメモ」の作者としても有名。紙媒体やネット媒体の未来に対して、主に出版社側の立場として積極的に意見を発表している。

主な著書に『サルまん サルでも描けるまんが教室』『マンガ原稿料はなぜ安いのか?―竹熊漫談』『ゴルゴ13はいつ終わるのか? 竹熊漫談 』などがある。

配信ログ

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このライブの感想外部リンク

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